geth --networkid "10" --port 50303 --nodiscover --datadir "/home/xxxx/eth_private_net/" console 2>> /home/xxxx/eth_private_net\geth_err.log
--networkid "n"
ネットワークの識別子。同じ番号のノードでP2Pを行う?
--port xxxxx
利用するポート番号の指定。Mistと接続するのに利用する
--nodiscover
自分のノードを他のノードから見つからなくする
--datadir "/xxxx/xxx/xxx"
データが置いてある場所へのパス
console
コンソールモードで起動するかの指定。
指定しない場合はプロンプトを占拠してしまうので、コマンドの最後に「&」付けて
バックグラウンドで実行にするほうが良い。
attach サブコマンド
geth起動時、コンソールモードにしないで起動した際に、アタッチしてコマンド操作可能にする
>geth --datadir "/home/xxx/eth_private_net" attach ipc:/home/xxx/eth_data/geth.ipc
attachの後に各パスは、geth起動時に作成される「ipc」へのパス。停止すると消える。パイプみたいなもの。
その他、
--mine
起動時からマイニングを開始
--minerthreads
マイニング時のスレッド数